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発生 (生物学) : ミニ英和和英辞書
発生 (生物学)[はっせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発生 : [はっせい]
  1. (n,vs) outbreak 2. spring forth 3. occurrence 4. incidence 5. origin 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生物 : [せいぶつ, なまもの]
 【名詞】 1. raw food 2. perishables 
生物学 : [せいぶつがく]
 【名詞】 1. biology 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

発生 (生物学) ( リダイレクト:胚発生 ) : ウィキペディア日本語版
胚発生[はいはっせい]

胚発生(はいはっせい、英語:embryogenesis)または生物学における発生(はっせい)とは、多細胞生物受精卵単為発生の場合もある)から成体になるまでの過程を指す。広義には老化再生も含まれる。発生生物学において研究がなされる。
== 前成説と後成説 ==
古くは、または精子の中に小さな人の形をしたもの(これをホムンクルスという)があらかじめ存在し(つまり、受精卵の中に、子孫の雛形がある)、発生はホムンクルスが大きくなる過程であるという前成説が唱えられた時代があった。後の研究で、そのようなものは存在しないことが明らかとなった。他方、受精卵の中には雛形に相当するものは何もなく、次第に形ができて来るという考え方を後成説という。
実際には顕微鏡を使用して、細胞レベルの観察が行われるようになって、具体的な発生の過程が観察できるようになった(もっとも、研究の初期には「顕微鏡を通してホムンクルスが観察された」といったような報告がされたこともあった)。動物の発生については多くの研究がなされているが、植物についてはかなり遅れて研究がなされた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「胚発生」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Embryogenesis 」があります。




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